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ダッブは、他人に裸を見られることなんざ生まれたときから今まで日常茶飯事なので、羞恥心とかいうものがあまりありません。
2/6

ペドロはダッブのことを完全なノーマルだと思っていた名残で、性に関することには妙に気構えしてるというか、本人は遠慮しているつもりです。実際は……。
反対にダッブは、ペドロと付き合うことを決めたときにすでに諸々の覚悟を完了済み。
3/6

ペドロは変態と言うか、エロゲ脳、あるいはエロマンガ脳でもAV脳でも何でもいいんですが、とにかくそんな脳の持ち主なので、そんなんAVの中でしかしねえよw的な、過剰かつ事実無根の思考・発言をナチュラルに行います。この話で言えば新陳代謝とかそんなのオール無視です。性に関してはちょっとやりすぎでややアブノーマル寄りな思考の持ち主。まあしかしヘタレだ。
4/6

受けくさいペドロ。でも攻めとか受けとかそんなことを超越してこの人はマゾです。
5/6

性器を直接描くよりも隠した方がエロくない?という発想の元、最後の辺りはとっても苦肉の策でした。
6/6

終わりです。
ルーシー・アダムス
ダッブの離婚相手の名前。
元ネタはきっとエルフェンとか多重人格探偵とか。何かしら怖い人のイメージがあります。
それはさておき、ペドロのラブレット(唇のピアス)をひたすら忘れていたことに、
全て描き終わったあとに気づきました。