栄光と酸鼻の末に堕ちる先 それぞれの輪廻の邂逅する刹那 逃さず縋り合う

 この二人の私的テーマ曲の1つである、『六道輪廻サバイバル』(ALI PROJECT)をイメージして。

 全体的に、上下で六道の内、修羅道と畜生道をイメージしつつ人工物×自然物の構図にし、鎖と茨、車輪と百足、剣と彼岸花、勲章と蝶、を対比として描いてみました。車輪と円になった百足は輪廻観の表現、などと。車輪は日輪として天空のイメージにもなりますし、一方百足は地を這うもの。
 こういうの、見て見てこれがね!って語りたくはなるんですが、実際に自分で説明すると恥ずかしいですね。

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